胃カメラ|浅草橋の江戸通りおだ内科・皮膚科|消化器内科 皮膚科

胃カメラ

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内科診療内容

皮膚科診療内容

胃内視鏡検査の特徴

1.胃内視鏡検査のファイバーは直径5.4mmの超細経でオリンパス社のGIF-XP290Nと直径8.9mmのGIF-H290を導入しております。
2.くるしくない内視鏡検査を施行するために、希望があれば少量の麻酔を使用致します。
3.経鼻内視鏡も対応しております。
4.検査への不安を受け止め、十分にご説明してお気持ちに配慮した検査を行います。
5.NBIシステムを用いて色素内視鏡にて的確な診断を行います。
6.ピロリ菌の検査も同時に施行できます。
7.入院加療が必要な場合は、慈恵医大附属病院や同愛記念病院、三井記念病院、東京医科歯科大学医学部附属病院などの病院に責任をもってご紹介いたします。

胃カメラ(経口及び経鼻) 診察時間

日・祝
AM
PM

※胃カメラ及び大腸カメラの同時検査も可能です。

定期的に受けたい胃カメラ検査

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胃カメラ(上部消化管内視鏡)は、小さなカメラによって食道・胃のポリープやがん、炎症などを調べるのに用いられる検査機器です。
胃カメラ検査を定期的に受けておくことで、万が一胃がんになっていても早期発見の確率が飛躍的に高まります。特に、慢性萎縮性胃炎やピロリ菌感染のある方には、定期的な胃カメラ検査をお勧めしております。

苦しくない胃カメラ検査

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胃カメラ検査は挿入する場所(鼻か口)によって呼称が変わり、それぞれ経鼻内視鏡・経口内視鏡検査と呼ばれます。
当院では、経鼻内視鏡による検査を行っております。経鼻内視鏡は、鼻から胃へと挿入する内視鏡検査で、口から挿入する経口内視鏡に比べて嘔吐反射や不快感が少なく、比較的楽に行える検査と言えます。
また、ご希望の方には鎮静剤を使用し、眠ったような状態で検査を行います。

胃カメラを受ける際の注意点

お電話にて胃カメラ検査の予約を入れていただきます。
検査に不安のある方は事前に診察にお越しいただき医師とご相談ください。

検査前日

  • 前日の夕食は、なるべく早めに済ませるようにしてください。
  • 遅くとも午後9時を過ぎたら飲食、服用をしないようにしてください。
  • アルコールは控えることが好ましいです。

検査当日

  • 検査が終わるまでは飲食は禁止です(水のみ飲水可)
  • たばこは吸わないでください(胃液分泌が多くなり、検査が行いにくくなります)
  • リラックスして検査が受けられるよう、ゆったりとした服装でご来院ください。
  • 締め付けるような下着、コルセットははずしていただくことがあります。
  • 口紅もつけないでください。

※糖尿病のお薬を飲んでいる方、インスリン注射をしている方は使用はお控えいただき、検査後に医師とご相談ください。
※抗凝固剤や抗血小板剤など血液をサラサラにする薬を内服している方、高血圧のお薬は内服して頂いて構いません。内服薬の状況によって生検などが難しくなる場合がありますので、医師とご相談ください。

検査の流れ

診察・予約

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事前に診察をし、胃カメラ検査の予約を入れていただきます。
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問診票を記入

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医師による診察
(上部内視鏡検査を行うにあたりリスクが伴わないかをチェックします。又、経鼻でするか経口でするか、鎮静剤を使用するかなど相談します)
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消泡剤を飲みます(上部内視鏡検査をする方)

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胃の中の泡を消して胃壁を綺麗にし、観察しやすくするためです。

経鼻

  • 1.両方の鼻腔に局所血管収縮剤を噴霧します(約7分間)
    鼻腔粘膜の血管を収縮させて出血しにくくするとともに、鼻の通りを良くするためです。
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  • 2.鼻腔に麻酔薬を注入して、局所麻酔を行います(約5分間)
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  • 3.鼻の通りが良い方を確認して、どちらの鼻から胃カメラを挿入するかを選びます。
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  • 4.両麻酔
    薬を塗ったチューブを挿入し、5分程留置します。
    鼻腔の痛みを抑え、胃カメラの通過を滑らかにするためです。
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  • 5.左側を下にしてベッドに横になり、検査が始まります。
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    6.鼻から胃カメラを挿入します
    口は自由に動かせますので、医師との会話が可能です。
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  • 7.食道・胃・十二指腸を観察します。(観察時間5~7分)
検査後

鼻を強くかまないでください。
1時間程度は飲食・飲水を控えてください。

経口

  • 1.咽頭麻酔をします。
    咽頭麻酔はゼリー状の麻酔薬を喉に流し込み5分間ためておきます。5分後、飲み込みます。
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  • 2.マウスピースをくわえてもらいます。(カメラを嚙まないようにする為)
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  • 3.左側を下にしてベッドに横になり、検査が始まります。
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    4.口から胃カメラを挿入します。
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  • 5.食道・胃・十二指腸を観察します。(観察時間5~7分)
検査後

1時間程度は飲食・飲水を控えてください。
喉の違和感が消えお水を一口飲んでむせない事を確認してから飲食・飲水をはじめてください。

経口鎮静剤使用

  • 1.点滴の針を挿入し点滴を開始します。
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  • 2.咽頭にスプレーの麻酔薬を噴射します。
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  • 3.左側を下にしてベッドに横になりマウスピースをくわえます。
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  • 4.医師が鎮静剤を注入します。しばらくするとウトウトとしてくるので、眠ったのを見計らって胃カメラを開始します。
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  • 5.食道・胃・十二指腸を観察します。(観察時間5~7分)
検査後

鎮静剤使用後はしっかりと眼が覚めるまで安静にして頂きます。(約1時間程度)
検査当日は車やバイクの運転、高所での作業、危険を伴う機械操作など控える必要があります。
1時間程度は飲食を控えてください。
喉の違和感が消えお水を一口飲んでむせない事を確認してから飲食・飲水をはじめてください。

こんな症状に胃カメラ検査をお勧めします

  • 上腹部が痛む
  • 胃に不快感がある
  • 胸やけがする
  • 喉、または胸につかえ感がある
  • 吐き気、嘔吐を催す
  • 黒い便が出る
  • 貧血を指摘されている
  • 急に体重が減った
  • 顔色が悪いと言われる
  • 胃のバリウム検査で異常を指摘された
  • 胃潰瘍や十二指腸潰瘍になったことがある
  • 肝硬変と言われている
  • 食道がんや胃がんを治療したことがある など

胃カメラ検査で発見される消化器疾患

胃カメラは、下記のような病気の検査・診断に有効です。

  • 逆流性食道炎
  • 食道がん
  • 胃潰瘍
  • 急性/慢性胃炎
  • 胃がん
  • 十二指腸潰瘍
  • 十二指腸がん など

クリニック概要
Clinic overview

医院名 江戸通りおだ内科・皮フ科
住所 〒111-0052 東京都台東区柳橋1-20-4
VORT浅草橋駅前Ⅴ(旧深代ビル)3階
電話番号 03-3862-4188
診療科目 内科・消化器内科・胃カメラ・大腸カメラ
外科・肛門科・健康診断・予防接種
皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科
最寄り駅 JR中央・総武線「浅草橋駅」徒歩1分
都営浅草線「浅草橋駅」徒歩1分
休診日 水曜・土曜午後・日曜・祝日(皮膚科:金曜休診)
内 科 日・祝
9:30~
12:30
15:00~
18:00
皮膚科 日・祝
10:00~
12:30
(土曜 9:30~13:00)
14:00~
17:00

※窓口の受付は午前9時から、午後は13時半(金曜は15時)からになります。

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