大腸カメラ｜浅草橋の江戸通りおだ内科・皮膚科

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内科診療内容

皮膚科診療内容

大腸内視鏡検査の特徴

１．大腸内視鏡検査のファイバーはでオリンパス社のPCF-HQ290Iを導入しております。
２．くるしくない内視鏡検査を施行するために、少量の麻酔を使用致します。
３．検査への不安を受け止め、十分にご説明してお気持ちに配慮した検査を行います。
４．NBIシステムを用いて色素内視鏡にて的確な診断を行います。
５．外来で治療可能なポリープや早期大腸癌が認められた場合はその場で内視鏡治療を施行いたします（日帰り内視鏡手術）。
６．入院加療が必要な場合は、慈恵医大附属病院や同愛記念病院、三井記念病院、東京医科歯科大学医学部附属病院などの病院に責任をもってご紹介いたします。

大腸カメラ　診察時間

	月	火	水	木	金	土	日・祝
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※胃カメラ及び大腸カメラの同時検査も可能です。
健診結果で便潜血陽性の方、是非とも大腸カメラをお薦めします！

小さな大腸ポリープの発見も可能

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大腸カメラ（下部消化管内視鏡）は肛門から内視鏡を挿入し、小さなカメラで直腸から盲腸までの炎症、ポリープやがん、潰瘍などの病変を調べるのに使われる検査機器です（場合によっては、大腸ポリープの切除も行えます）。
他の検査では識別困難だった大腸の色調変化や粘膜面の変化をとらえることができるため、小さなポリープの発見も可能です。
また、疑わしい部位が見つかった場合は、生検（ごく小さい組織片を摘まみ出し、顕微鏡などで詳しく調べること）のための採取をすることができます。
40歳以上の方には、一度は大腸カメラ検査をお受けになるよう、お勧めいたします。

大腸カメラを受ける際の注意点

事前に診察を受診し予約を入れてください。

検査前日

脂の多い肉や揚げ物・野菜・果物(特に種の多い物)・海藻類・きのこ類・食物繊維の多い物は１日を通して避けていただき消化の良いものを中心に軽めの食事を心がけてください。
就寝前にコップ１杯のお水180ml+下剤を内服します。

検査当日

朝から絶食になります。水や薄いお茶などは飲んでいただいても大丈夫です。
大腸の中を綺麗にし検査をスムーズに行うため、朝7時より洗浄液を数回に分けて飲んでいただきます。トータル2時間で2リットル（朝7時から9時）。
その後、排便をし便が透明なお水になったら、検査ができます。
※検査当日は朝から下剤をのみ、午後から検査になるので1日を通してお休みできる日が望ましいです。
検査時間に来院していただき、着替えをします。金属類は全て外してください。

検査の流れ

1．点滴の針を入れます

2．左側を下にし横になります。

3．鎮静剤を投与します。

4．肛門から内視鏡を挿入していきます。

5．検査は数十分で終了します。

6．検査が終わったら、横になって休んでいただきます。

検査後

鎮静剤使用後はしっかりと眼が覚めるまで安静にして頂きます。（約1時間程度）
検査当日は車やバイクの運転、高所での作業、危険を伴う機械操作など控える必要があります。
1時間程度は飲食を控えてください。
※ポリープを切除した場合は食事の注意事項が他に有りますので、その都度ご説明させていただきます。

こんな症状に大腸カメラ検査をお勧めします

血便
便通異常（便秘・下痢）
腹痛、腹部膨満感
貧血を指摘されている
顔色が悪いと言われる
急激な体重の減少
便潜血反応で陽性と出た
大腸ポリープや大腸がんを治療した経験がある　など

このような疾患の検査・診断に大腸カメラは有効です

大腸ポリープ
大腸がん
潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患
大腸憩室症（腸管の内壁の一部が外側に向かって袋状に飛び出した状態）
虚血性腸炎（大腸の血流障害によって大腸粘膜に炎症や潰瘍が生じ、突然の腹痛や下痢、下血をきたす疾患）　など

クリニック概要
Clinic overview

	江戸通りおだ内科・皮フ科
	〒111-0052 東京都台東区柳橋1-20-4 VORT浅草橋駅前Ⅴ（旧深代ビル）3階
	03-3862-4188
	内科・消化器内科・胃カメラ・大腸カメラ外科・肛門科・健康診断・予防接種皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科・アレルギー科
	JR中央・総武線「浅草橋駅」徒歩1分都営浅草線「浅草橋駅」徒歩1分
	水曜・土曜午後・日曜・祝日（皮膚科：金曜休診）